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J-GLOBAL ID:201702282321630258   整理番号:17A0344999

新生児集中治療室内院内感染細菌学的変遷と感受性因子分析【JST・京大機械翻訳】

The analysis of bacteriological changes and susceptible factor of nosocomial infection in neonatal intensive care unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 922-925  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児集中治療室(NICU)の院内感染の病原菌の変遷及び感染の危険因子を検討する。【方法】2010年1月から2015年12月までのNICUにおける5例の新生児の臨床データを遡及的に分析した。【結果】院内感染率は%%であった。院内感染の病原菌は表皮ブドウ球菌が最も多く、その次は大腸菌と肺炎桿菌である。呼吸系感染は%%を占め、血液系は%%を占める。陽性標本の中で、血液標本の占める割合は最も高く、痰は痰%を占める。最初の3年間の院内感染の病原菌は,CANDIDA ALBICANS,肺炎桿菌,表皮ブドウ球菌であった。3年後の病原菌は表皮ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌肺炎桿菌の感染が最も多かった。在胎期間<37週(OR=2.29,95%CI:1.89~2.77),体重質量<1500G(OR=37.91,95%CI:5.72~48.16),機械換気(OR=23.16,95%CI:1.03~1.49),留置尿管(OR=3.73,95%CI:1.94~1.49)は,院内感染の危険因子であった。結論:新生児の院内感染は主に呼吸と血流感染が多く、表皮ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌の感染が多い。早産、極低出生体重児、機械換気、男性、留置尿管は主な危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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