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J-GLOBAL ID：201702282365424872   整理番号：17A0108335

コラーゲン誘導性関節炎モデルラットの免疫調節機序に対するモンゴルの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Mongolian medicine Zhongluna Decoction on immune regulation mechanism of collagen-induced arthritis rat models

著者 (2件)： Naren Mandula (Inner Mongolia Autonomous Region People’s Hospital) ,  Dong Qiumei (Inner Mongolia Medical University)
資料名： Zhonghua Zhongyiyao Zazhi  (Zhonghua Zhongyiyao Zazhi)
巻： 31  号： 9  ページ： 3467-3470  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2237A  ISSN： 1673-1727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;コラーゲン誘導性関節炎(CIA)モデルラットの免疫調節機序に対するモンゴルの影響を研究する。方法;本研究では、まずII型コラーゲンを用いてSDラットのCIAモデルを作製し、モデル作製後、ランダムに正常群、モデル群、低用量群、中用量群、低用量群及びトリプトリド群に分けた。異なる時点のラットの体重、関節炎指数を測定し、治療後の各グループのラットの胸腺指数、脾臓指数、小腸の板指数を測定した。各群のラットの足関節組織をHE染色し、光学顕微鏡下で足関節組織の病理学的変化を観察した。血清インターフェロン-Γ(IFN-Γ),形質転換成長因子-Β(TGF-Β),および抗C抗体の含有量をELISAによって検出した。【結果】;治療群のCIAラットの体重,関節炎指数,胸腺指数,脾臓指数,小腸の病理学的変化,血清中のIFN-Γ,TGF-Β,抗C抗体の含有量は,モデル群と比較して改善した。イノモトソウ群と蒙薬忠倫群の改善は最も顕著であった(P<0.05,P<0.01)。結論;【結語】:モンゴル 忠倫阿湯は,C Aラットに対して顕著な免疫調節効果を持ち,その作用機序は,陽性対照薬のトリプトリドと類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ELISA ,  HE染色 ,  体重 ,  脾臓 ,  モデリング ,  *関節炎 ,  *モンゴル国 ,  病理学 ,  足関節 ,  血清 ,  胸腺
準シソーラス用語： 低用量 ,  *免疫修飾 ,  *コラーゲン誘発関節炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Mongolian medicine Zhongluna Decoction ,  CIA model ,  Immune mechanism

分類 (1件)： 血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J)

物質索引 (1件)： トリプトリド

タイトルに関連する用語 (4件)： コラーゲン誘導性関節炎 ,  モデルラット ,  免疫調節 ,  モンゴル