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J-GLOBAL ID:201702283950631280   整理番号:17A0409335

アプタマーとグラフェン酸化物の組合せに基づく牛乳中のβ-ラクタマーゼのための蛍光センサ分析【Powered by NICT】

Fluorescent sensor assay for β-lactamase in milk based on a combination of aptamer and graphene oxide
著者 (9件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 726-733  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光センサ分析(FSA)は,牛乳中のβ-ラクタマーゼを決定するためにグラフェン酸化物(GO)上へ集積したフルオレセインラベル化アプタマーを用いて開発した。最適条件下で,FSAは限界は0.5mL(R ~2=0.999, n=3)の検出限界(LOD)の1~46mLの検出範囲を示した。さらに,β-ラクタマーゼで汚染された市販のミルク試料中の確立されたFSAで検出された96.04~119.67%の回収率であった。さらに,FSAの信頼性と感度は0.993の高い相関での酵素結合免疫測定法(ELISA)によって検証した。このように,これらのデータ,分析の容易さと速度と組み合わせて,開発したFSAは,牛乳中のβ-ラクタマーゼ汚染をモニタリングするための有望な方法であることを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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