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J-GLOBAL ID：201702284100784517   整理番号：17A0934522

民間依存症回復支援施設DARC利用者を対象とした認知行動療法SMARPPの有効性評価

Effectiveness evaluation of Serigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program in drug addiction rehabilitation center

著者 (4件)： 近藤あゆみ (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部) ,  栗坪千明 (栃木DARC) ,  白川雄一郎 (千葉DARC) ,  松本俊彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 51  号： 6  ページ： 414-424  発行年： 2016年12月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 認知行動療法による覚せい剤依存症治療プログラム(SMARPP...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： DARC ,...

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分類 (2件)： 精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (21件)：

• 松本俊彦: 健康問題としての薬物依存症-薬物依存症からの回復のために医療者は何ができるか. 週刊日本医事新報, No.4808: 17-21, 2016.
• 小林桜児: 専門外来における認知行動療法プログラムの開発と効果に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業) 「薬物依存症に対する認知行動療法プログラムの開発と効果に関する研究」平成22年度~平成24年度総合報告書, p11-20, 2013.
• 谷渕由布子,松本俊彦,今村扶美,若林朝子,川地 拓,引土絵未,高野 歩,米澤雅子,加藤 隆,山田美紗子,和知 彩,網干 舞: 薬物使用障害患者に対するSMARPPの効果: 終了1年後の転帰に影響する要因の検討. 日本アルコール・薬物医学会雑誌, 51(1), 38-54, 2016.
• 成瀬暢也: 入院治療と連動した認知行動療法プログラムの開発と効果に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業) 「薬物依存症に対する認知行動療法プログラムの開発と効果に関する研究」平成22年度~平成24年度総合報告書, p21-31, 2013.
• 近藤あゆみ,佐藤喜孝,松本俊彦: 薬物依存症外来治療プログラム「STEM」の有効性評価. 日本アルコール・薬物医学会雑誌, 51(1): 26-37, 2016.

タイトルに関連する用語 (8件)： 依存症 ,  回復 ,  支援 ,  施設 ,  DARC ,  認知行動療法 ,  SMARPP ,  有効性評価