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J-GLOBAL ID:201702285743128956   整理番号:17A0365092

同軸給電法を用いたアルミニウム-鋼突合せ継手のマイクロギャップレーザ溶接ろう付に及ぼす異なる粉末の影響【Powered by NICT】

Effects of different powders on the micro-gap laser welding-brazing of an aluminium-steel butt joint using a coaxial feeding method
著者 (8件):
資料名:
巻: 109  ページ: 10-18  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウムと鋼の物理的および化学的性質の大きな違いのために,それらの成分は一緒に溶接したときFe-Alのような脆い金属間化合物が容易に形成する。本研究では,使用したマイクロギャップ条件下で1mm厚さのアルミニウム5251とTG自動車用鋼の突合せレーザ溶接のためのAlSi_12,AlCu_5とZnAl_15粉末を供給した同軸粉末供給法。突合せギャップは実験で80μmに制御した,焦点オフセットは800μmであった。AlSi_12粉末を充填した溶接部は高品質表面と溶接スパッタを有していた。溶融部結晶粒組織は,Al-Si共晶構造から成り,金属間化合物(IMC)層は4μm厚さである。平均IMC層の厚さは三充填剤粉末の2~6μm。SiはIMC層中の化合物FeAl_3SiとFe_0905Si_0.0905,突合せの脆性を減少させるを形成した。しかし,それぞれFeおよびAlとCuとZnの化学反応はIMC層中の存在しなかった。AlSi_12粉末を充填した溶接継手の引張強さは最大であった;アルミニウム合金母材のそれの67.6%に達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  変態組織,加工組織 

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