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J-GLOBAL ID:201702285748571468   整理番号:17A0407615

ソルビトール支援ゾル-ゲル法で調製した反強磁性NiO/フェリ磁性NiMn_2O_4複合材料の構造【Powered by NICT】

Structure of antiferromagnetic NiO/ferrimagnetic NiMn2O4 composite prepared by sorbitol-assisted sol-gel method
著者 (6件):
資料名:
巻: 696  ページ: 304-309  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜マンガン酸ニッケル(NiMn_2O_4)とNiO/NiMn_2O_4複合材料の多結晶粉末を金属イオンのキレート剤としてソルビトールに基づく簡単なゾル-ゲル経路により合成した。試料を3mlソルビトールの塩化マンガンすなわち1:2と1:1へのニッケル塩化物の比の水性媒体中で調製した。グリーンゲルは,溶媒除去後に形成され,800°Cの温度で焼成した。相濃度を,シンクロトロンX線粉末回折とRietveld法により決定した。得られたNiMn_2O_4試料は単一相で形成され,NiO/NiMn_2O_4複合材料は,NiO(49%)とNiMn_2O_4(51%)から構成された。走査電子顕微鏡とエネルギー分散X線分析から,作製した試料の形態と化学組成を調べるために用いた。酸化ニッケルとニッケルマンガン酸化物粒子間の界面の強い証拠を含み,これらの材料間のスピン交換結合の機構に及ぼす遮光光。磁化の温度および磁場依存性は,DC磁化測定について調べた。NiMn_2O_4の磁気転移は98K,65Kと109KでのNiO/NiMn_2O_4に対して認めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  セラミック・磁器の性質 
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