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J-GLOBAL ID:201702285783298984   整理番号:17A0452753

層流予混合バーナ安定化よどみエチレン火炎からの1nmまでの初期すす粒子サイズ分布【Powered by NICT】

Nascent soot particle size distributions down to 1nm from a laminar premixed burner-stabilized stagnation ethylene flame
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 993-1000  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,層流予混合バーナ安定化停滞エチレン火炎から~1nmまでのすす粒径分布関数(PSDFs)の空間分解測定は,市販の3936走査移動度粒子スペクトロメータ(3936 SMPS)とジエチレングリコール(DEG)SMPSを平行で行った。3936SMPSは移動度直径150nmの粒子を検出する可能性があるが,DEG SMPSは1~10nmの初期煤粒子を測定するために使用できる。初期すす粒子の最小直径は~1.5nm(分類装置によるいくつかの不確実性を伴うが)で出現することを見出した。バーナーへのよどみ流表面分離距離(H_p)は0.6cmより大きくなると,PSDFsの完全な二峰性を定量的に観察された。対数正規分布によって特性評価された,最初のピークは異なるH_pで比較的安定であり,幾何学的標準偏差は1.1から1.3まで変化させ,ピーク直径1.9~2.9nmの範囲のように見えた。第一ピーク直径より大きい粒子の絶対数密度は最初のピーク直径とこれらの粒子の幾何学的平均直径と正の相関ではないことがわかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  化学プロセスの解析 

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