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J-GLOBAL ID:201702285793671748   整理番号:17A0375740

可視光下での例外的な光触媒窒素固定のためのCd_0 5Zn_0 5S固溶体のNi_2P負荷【Powered by NICT】

Ni2P loading on Cd0.5Zn0.5S solid solution for exceptional photocatalytic nitrogen fixation under visible light
著者 (10件):
資料名:
巻: 307  ページ: 311-318  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,遷移金属リン化物(TMP)は,可視光照射下での窒素固定へのCd_0 5Zn_0 5S固溶体の光触媒活性を強化する共触媒として使用した。Ni_2P/Cd_0 5Zn_0 5S光触媒を,X線回折パターン(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM),UV-vis拡散反射スペクトル(DRS)およびX線光電子分光法(XPS)によって特性化した。光触媒データはNi_2P/Cd_0 5Zn_0 5Sはスカベンジャーの不在下で光触媒二窒素(N_2)固定のための純Cd_0 5Zn_0 5Sよりも高い活性を有することを示した。1時間の可視光照射(λ>400nm)後,NH_3の濃度は101.5μmolL~( 1)に達した。420nmの単色光での量子効率は4.32%,他の半導体よりもはるかに高いに達した。時間分解PLスペクトル,光電流と電気化学インピーダンス(EIS)分光法はNi_2P/Cd_0 5Zn_0 5Sの高い光誘起キャリアの分離効率を明らかにした。本研究は,窒素を低減するCd_0 5Zn_0 5S固溶体光触媒を導入し,新鮮を提供し,窒素固定への道経済的かつ効率的に。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 
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