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J-GLOBAL ID:201702285848329942   整理番号:17A0048501

セルラ通信や新しい無線通信標準の効率を向上させた超広帯域デジタルプログラマブルパワーアンプ

An Ultra-Wideband Digitally Programmable Power Amplifier With Efficiency Enhancement for Cellular and Emerging Wireless Communication Standards
著者 (8件):
資料名:
巻: 63  号: 10  ページ: 1579-1591  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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製造された新しいデジタルプログラム可能な広帯域電力増幅器(PA)の設計および測定を示す。PAはGSM,3G,LTE,フェムトセルを含むすべての通信規格での使用に適合しており,現在300MHz-3.5GHzをカバーする数オクターブの帯域幅を提供する。電力,効率,直線性の仕様を満たしている。増幅器は優れた性能を示した。独自の線形および高出力のSONY GaAs J-PHEMTプロセスと,新規の出力段のマルチカスコードトポロジ構造について説明する。これにより,特有のより大きな出力インピーダンス,電力,および低電圧動作が可能になった。出力ステージは,ドライバなしで15-20dBのゲインを提供する。この回路は,アプリケーションに応じて,ゲインまたはインピーダンスの入力整合をわずかしか必要としない。より高いゲインと最適なアプリケーション固有の性能を得るために,ドライバーステージが同じダイ上に追加された。40%を超える広い帯域幅で性能を最適化するために,デジタルでプログラム可能なチューニング・チップがソリューションに組み込まれた。狭帯域幅の場合,デジタルチューニングは必要なかった。より良い直線性のためにデジタルプリディストーションアルゴリズムがテストされた。著者にとって最善の情報として,これはシングルチップPAを1つ搭載したマルチバンドおよびマルチモード送受話器用の最初の総合的なプラグアンドプレイソリューションである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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移動通信 
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