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J-GLOBAL ID：201702285919434729   整理番号：17A0667840

ILDとITDを修飾することにより消費者グレード骨伝導ヘッドホンによる認識音源方向の補償【Powered by NICT】

Compensation of sound source direction perceived through consumer-grade bone-conduction headphones by modifying ILD and ITD

著者 (2件)： Iwaki Mamoru (Graduate School of Science and Technology, Niigata University, 8050 Ikarashi 2-no-cho, Nishi-ku, Niigata, 950-2181, Japan) ,  Chigira Yoshiki (Graduate School of Science and Technology, Niigata University, 8050 Ikarashi 2-no-cho, Nishi-ku, Niigata, 950-2181, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GCCE  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音刺激は骨伝導ヘッドホンを介して提示した場合,空気伝導ヘッドホンよりも到来方向は異なって認識される。本論文では,両耳間レベル差(ILD)と両耳間時間差(ITD)を改良した補償法を報告した。実験結果はILDである補償目的のためのITDより効果的であることを示した。これは消費者エレクトロニクス,特に障害者のためのインタフェイスのためのユーザインタフェイスの設計に有用である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 障害者 ,  *音源 ,  *消費者 ,  インタフェイス ,  音刺激 ,  *ヘッドホン ,  ユーザインタフェイス ,  電子技術
準シソーラス用語： 両耳間時間差 ,  両耳間レベル差 ,  到来方向 ,  空気伝導 ,  *骨伝導 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 聴覚  (EJ13030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 修飾 ,  消費者 ,  グレード ,  骨伝導 ,  ヘッドホン ,  音源 ,  補償