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J-GLOBAL ID：201702285938726100   整理番号：17A0161448

高強度コンクリートの界面付着機構と影響因子を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Interface bond force transfer mechanisms and its influence analysis between shape steel and high-strength concrete

著者 (2件)： Ying Wudang (Tongji University) ,  Chen Zongping (College of Civil Engineering and Architecture,Guangxi University,Key Laboratory of Disaster Prevention and Structure Safety of the Ministry of Education)
資料名： Tumu Gongcheng Xuebao  (Tumu Gongcheng Xuebao)
巻： 49  号： 9  ページ： 53-63,71  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2359A  ISSN： 1000-131X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高強度コンクリートの界面付着機構を明らかにするために,コンクリートの強度,横方向の剛性,保護層の厚さ,鉄骨の定着長さと抗剪件の位置を変化パラメータとして,12の試験片の静的破壊試験を行い,試験片の応力破壊過程と破壊形態を観察した。試験片の自由端部と自由端部の荷重-滑り過程曲線を得て,試験結果に基づき,高強度コンクリートの界面接着機構を詳細に説明し,そして,高強度コンクリートの界面接着強度を計算するための方法を議論した。そして,実用的な計算法を提案した。研究結果は以下を示す。その結果,断面積の横方向剛性とコンクリートの保護層の厚さを適切に増加させることによって,高強度コンクリートの界面接着強度を効果的に改良することができた。鋼のアンカー長さが一定値を満たすとき,アンカーの長さの増加は,極限接着強度を増加させることができなかった。高強度コンクリートに対して、コンクリート強度等級の向上に伴い、界面極限接着強度は低下した。界面接着剤の性能は,抗剪件の設置により効果的に改善される。鋼の高強度コンクリートの界面層の組成は,化学量が最も大きく,摩擦力がその次であり,機械的咬合力が最も小さい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  剛性 ,  試験片 ,  摩擦力 ,  接着強さ ,  破壊試験 ,  *高強度コンクリート ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 界面層 ,  コンクリート強度 ,  界面接着 ,  自由端 ,  破壊形態 ,  定着長さ ,  保護層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： steel reinforced high-strength concrete ,  bond behavior ,  bond strength calculation

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高強度コンクリート ,  界面 ,  影響因子 ,  解析