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J-GLOBAL ID:201702285978826285   整理番号:17A0671546

同じ起源のF_(2:3)とBC_2S_1個体群を用いて,トウモロコシ成長期のQTLを同定した。【JST・京大機械翻訳】

QTL Mapping of Developmental Stages Using F_(2:3) and BC_2S_1 Populations Derived from the Same Cross in Maize
著者 (8件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 38-43  発行年: 2007年12月28日 
JST資料番号: C2462A  ISSN: 1000-7091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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F_(2.3)と220のBC_2S_1個体群を通常のトウモロコシ近交系232とポップコーン近交系N04を用いて構築し,SSRマーカーを用いて分子マーカーを構築した。4つの成長段階におけるQTLマッピングと効果分析を,複合区間マッピング法を用いて行った。F_(2:3)個体群を用いて,4つのQTL,6つの期,および3つの散粉期QTLを検出した。単一QTLで表現できる表現型変異は6.7%~18.4%であり、解釈可能な表現型の総変異は28.9%~50.3%、11個のQTLの増加遺伝子は生育期の長い親本丹232から由来し、残りの2つのQTLの増加遺伝子は生育期の短い親本のN0_4から由来した。BC_2S_1個体群は8つの生長期の形質に関連するQTLを検出し、単一QTLの解釈可能な表現型の変異は4.5%~11.6%で、解釈可能な表現型の総変異は13.2%~18.5%であり、2つの親のQTLは3つと5つであった。2つの個体群のQTLの数,位置,効果および寄与率には大きな違いがあり,BC_2S_1個体群のサンプリングによって引き起こされた個体群構造の差異は,F_(2:3)個体群において高いQTL検出能力を示した。しかし,戻し交雑育種において,F_(2:3)QTLマッピングの結果に従って,マーカー支援選抜(MAS)を実施すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学 

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