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J-GLOBAL ID:201702286017957602   整理番号:17A0715319

IL-12~+組換えBCGは新生マウス脾臓T細胞機能亜群の発育に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of recombinant Balillus Calmette- Guerin secreting IL-12 vaccination on development of T cell subsets in neonatal BALB/c mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 634-636  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;IL-12+組換えBCGワクチンの接種がマウス脾臓T細胞機能の亜群の発育に与える影響を研究した。方法;BALB/Cマウス24匹を,対照群,BCG群およびIL-12+組換えBCG群に分割した。新生児は接種した。CD4+CD8+IFN,CD3+CD8-IFN,CD3+CD8+IL-4+,CD3+CD8+IL-4+,CD4+FOXP3+T細胞の比率をフローサイトメトリーで測定した。それらはそれぞれTC1、TH1、TC2、TH2と調節性T細胞亜群を代表する。【結果】;BCG群とIL-12+組換えBCG群のTH1とTC1細胞の割合は対照群より有意に高く(P<0.05またはP<0.01),BCG群とIL-12+組換えBCG群の間に有意差はなかった。TC2,TH2と調節性T細胞の比率は,2つの群の間で有意差がなかった。両群のTH1/TH2,TC1/TC2および総IFN-Γ/IL-4比は対照群より有意に高かった(P<0.05またはP<0.01)。CD4+FOXP3+T細胞の比率は,3つの群の間で有意差がなかった(P>0.05)。結論;BCGおよびIL-12+組換えBCGワクチンは,TH1およびTC1細胞サブセットの発達を促進し,TH1/TH2およびTC1/TC2比を増加させたが,CD4+FOXP3+TREG細胞の割合には影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法  ,  動物の診療・診療設備 

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