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J-GLOBAL ID:201702286115173166   整理番号:17A0309031

結合コーンカロリメータを用いた火災時におけるトンネル舗装挙動の研究-FTIR分析【Powered by NICT】

Study of tunnel pavements behaviour in fire by using coupled cone calorimeter - FTIR analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 81  ページ: 1-7  発行年: 2016年04月 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,トンネルの安全性を改善するための火災拡大へ舗装の寄与を解析することに関心が高まっている。しかし,ごく少数の解析を考慮に入れるまたは舗装中に放出される有毒ガスを定量化する燃焼した。本研究では,同時コーン熱量計とFTIR分析は,二種類の耐火舗装(コンクリートとアスファルト)のそれぞれ0および50kW/m~2の単位面積当りの熱放出速度の平均値を得るための火災成長への寄与を評価するために実施した。放出されたCOは,どのようにして完全なが起こって燃焼であり,また,そのような材料の潜在的毒性を比較するための評価としてモニターした。420 450°Cの範囲におけるアスファルトの近似着火温度も得られた。結果は着火が観察されなかったので,コンクリート舗装は,火災成長に寄与しないアスファルト舗装は,自動車で一般に見られる他の成分と同様に寄与することを示した。有意な濃度のCOの非常に不透明ヒュームは,アスファルト舗装燃焼中に検出された。コンクリート舗装試料の表面上にいくつかの小さな亀裂を報告したが,重度の熱分解は,アスファルト舗装試料,焼成と凝集体の剥離を含む観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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火災  ,  トンネルの保守と付帯設備,その他 

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