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J-GLOBAL ID:201702286117326649   整理番号:17A0322879

上流での垂直シャフトによる縦方向換気トンネル火災における煙の逆流層流長さ【Powered by NICT】

Smoke back-layering flow length in longitudinal ventilated tunnel fires with vertical shaft in the upstream
著者 (6件):
資料名:
巻: 107  ページ: 738-746  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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縦流換気速度が臨界速度より低い場合,煙背後層流長さは火災の逆煙流上流の長さである。1/10縮尺地下鉄トンネルモデルを用いた上流における立坑(火源から0.5 4~2.0m)と長手方向に換気のあるトンネル火災の煙背後層流長さを実験的に研究した。実験結果は上流における立坑は比較的限られた範囲,垂直軸なしトンネルと比較して内煙背後層流長さを制御することができることを示した。さらに,火源は立坑以下で正確に位置しない,ことを例に,垂直軸と火源間の最も適切な無次元距離は3であり,最短煙背後層流長さをもたらした。立坑以下仮想火源の概念を導入することにより,さらに煙背後層流長さを予測するために導出した新しい経験的モデル。無次元縦方向流れ速度が0.19よりも小さい場合にはその予測は合理的に良く一致した。を超えて,予測は実験より少し高く,これはこのモデルにおける仮定のいくつかはより高い縦方向換気速度の下で無効なためである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 

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