文献
J-GLOBAL ID:201702286146492236   整理番号:17A0159737

LINI_(0.8)CO_(0.15)AL_(0.05)O_2カソード材料を種々の予備酸化法で合成した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of LiNi_(0.8)Co_(0.15)Al_(0.05)O_2 Cathode Materials by Different Pre-oxidation Methods
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 1428-1434  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1454A  ISSN: 0454-5648  CODEN: KSYHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオン電池の正極材料LINI_(0.8)CO_(0.15)AL_(0.05)O_2(LNCAO)を種々の予備酸化法で調製した。走査電子顕微鏡,X線回折,および化学滴定を用いて,サンプルとその前駆体の形態,結晶構造,およびNIの平均酸化状態を特性評価し,充放電性能試験を定電流充放電法によって実施した。結果は以下を示す。予備酸化法は前駆体や試料の形態に影響しないが,結晶構造,NIの平均酸化状態及び試料の電気化学的性能に大きな影響を与え,前駆体中のNIの平均酸化状態が高いほど試料の電気化学的性能が良好である。その中で、「液-液相酸化」方式で調製した前駆体はNI_(0.8)CO_(0.15)AL_(0.05)OOHであり、NIの平均酸化状態は+3.000であった。この前駆体は酸素雰囲気中で750°Cで10時間焼成することにより得られた正極性正極材料であり、陽イオン化の程度が最も小さく、構造が最も秩序があり、NIの平均酸化状態が最も高く、電気化学性能が最も良い。2.8~4.3V(LI+)の電圧で,0.2Cレートでの最初の放電比容量は192.1MAH/Gに達し,50サイクル後の容量保持率は94.8%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る