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J-GLOBAL ID:201702286214854279   整理番号:17A0448508

グアニジニウム認識と応用アルドラーゼ活性測定のための電極表面上でのオキシム化学媒介共有結合捕捉【Powered by NICT】

Oxime chemistry-mediated covalent capturing on electrode surface with guanidinium recognition and application for aldolase activity assay
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: 687-693  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学バイオセンサを作製するための新しい戦略はオキシム化学を介して電極界面上の分子と「共有結合様」安定性を持つグアジニウムホスファート電子相互作用を介したシグナルプローブの負荷の共有結合捕捉に基づいて提案した。アルドラーゼを例にとり,酵素分析はアミノオキシ修飾金電極表面とグアニジニウム官能化銀ナノ粒子の固定化に触媒作用を受けた産物の共有負荷により達成できる。adolase基板とは異なり,加水分解生成物は,その構造中にカルボニル基とりん酸基の両方を含んでいる。カルボニル基が化学選択的に電極表面にアミノキシ基と反応してオキシムを形成するために,リン酸基の曝露をもたらした。信号プローブはグアニジニウム認識を介して電極表面上に負荷した,電気化学的電流値が得られる。酵素触媒生成物の数は電極表面上の信号プローブの量を決定し,アルドラーゼ活性を解析した。提案した方法では,化学選択的オキシム連結で非常に安定なグアニジニウム認識は,精度,選択性及び酵素分析の安定性を改善した。確立した方法は,カルボニル基を含む他の関連物質の分析に拡張することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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