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J-GLOBAL ID:201702286248238434   整理番号:17A0532386

AΒ3-10反復フラグメントプラスミドによるADマウスへの接種後の脳内BACE1への影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of Aβ3-10 repeat fragment plasmid immunotherapy on the BACE1 in the AD mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 664-670  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】3カ月齢のAPPSWE/PSEN1トランスジェニック(AD)マウスにおけるAΒ3-10反復フラグメントプラスミドの免疫抑制効果を研究する。【方法】AΒ3-10反復プラスミドを用いて,3カ月齢のAPPSWE/PSEN1トランスジェニックマウスを免疫化し,同量のPBS対照群およびC57BL/6J群のマウスを免疫化した。各群のマウスは免疫後2、4、6回目にRT-PCR法によりBACE1 MRNAレベルを測定し、WESTERN BLOTTING法によりBACE1/GFAP/NF-ΚB蛋白レベルを測定した。AΒ_(1-42)の脳内分布を免疫組織化学によって観察した。行動学的変化は,水迷路によって検出した。結果:免疫化2回後のBACE1 MRNA発現レベルはC57BL/6J群<AΒ3-10群<対照群(F=4.649,P=0.021)であった。対照群(F=115.683,P=0.001)と比較して,4回のAΒ3-10群では,C57BL/6J群では,より低かった(F=115.683,P=0.001)。6回のC57BL/6J群では,AΒ3-10群では対照群より低かった(F=86.600,P<0.001)。BACE1蛋白質発現レベルは,免疫化2,4,6回後に,C57BL/6J群において,AΒ3-10群におけるそれより低かった(F=432.843,P<0.001;FC57BL/6J群におけるNF-ΚBの蛋白質発現レベルは,C57BL/6J群のそれより低かった(F=109.127,P<0.001)。免疫化4,6回後のAΒ3-10群の<C57BL/6J群<対照群(F=30.301,P<0.001;F=129.967,P<0.001)。GFAPの蛋白質発現レベルは免疫2,4,6回後にC57BL/6J群<AΒ3-10群<対照群(F=27.782,P=0.001;F=26.132,P=0.001;AΒ_(1-42)はC57BL/6J群<AΒ3-10群<対照群(皮質:F=5.395,P=0.021;F=47.135,P=0.000;F=25.306,P総潜伏期C57BL/6J群<AΒ3-10群<対照群(F=8.938,P=0.016;F=5.745,P=0.04;F=7.073,P=0.017)。【結論】AΒ3-10の反復断片は,AΒの発現に影響を及ぼし,AΒの産生に影響し,空間記憶能力を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  中枢神経系  ,  神経の基礎医学  ,  細胞生理一般 

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