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J-GLOBAL ID：201702286266704146   整理番号：17A0263470

還元グラフェンオキシドの達克羅膜層への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Peng Limin (湖南師范大学化学化工学院) ,  Zhao Hongran (湖南師范大学化学化工学院) ,  Shi Shubin (中国科学院寧波材料技術与工程研究所) ,  Ding Jiheng (中国科学院寧波材料技術与工程研究所) ,  Su Shengpei (湖南師范大学化学化工学院) ,  Yu Haibin (中国科学院寧波材料技術与工程研究所)
資料名： Cailiao Baohu (Wuhan)  (Cailiao Baohu (Wuhan))
巻： 49  号： 11  ページ： 71-74,83  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0339A  ISSN： 1001-1560  CODEN： CAIBE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 克羅膜層の耐食性を向上させるために,酸化グラフェン(GO)分散液とDACROMET処理液(DACROMET)を混合法によって調製し,そして,GOを含有するDACROMET被覆をQ235鋼の表面上に調製した。還元グラフェンオキシド(RGO)で修飾した達克羅膜層を高温熱還元法により得た。熱重量分析と示差熱分析を用いて,酸化グラフェンの熱特性を特性化し,走査型電子顕微鏡(SEM)と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて,改性達克の表面形態と電気化学的挙動を特性評価した。結果は以下を示す。GOの酸素含有官能基の初期熱分解温度は162~260°Cで、GO含有量は200°Cで高温で硬化した後、膜層更は緻密化した。質量分率が3.5%のNACL溶液に浸漬すると、0.9%のGOを含有する克羅膜層は熱処理後の抵抗値が最も大きい。260°Cで処理したRGOは,克羅膜層%の保護効果を示した。RGOは,克羅膜層の緻密性と耐食性を向上させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  熱特性 ,  *耐食性 ,  緻密化 ,  電気化学的挙動 ,  熱重量分析 ,  走査電子顕微鏡 ,  示差熱分析
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  官能基 ,  表面形態 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  熱還元 ,  Q235鋼 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 還元 ,  グラフェンオキシド ,  応用