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J-GLOBAL ID：201702286414453805   整理番号：17A0415159

雲環境におけるIoTアプリケーションのためのSLAに基づくリソース割当【Powered by NICT】

An SLA-based resource allocation for IoT applications in cloud environments

著者 (2件)： Singh Anand (Department of Electrical and Computer Engineering, North Carolina State University Raleigh, NC, USA) ,  Viniotis Yannis (Department of Electrical and Computer Engineering, North Carolina State University Raleigh, NC, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CIoT  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IoT雲では,メッセージブローカーサービスはIoTデバイスと応用間の多点通信を可能にする。サービスは,他の要求のうち,施行期間中にしたメッセージの体積を特定するサービスレベル合意(SLA)によって支配される。簡単化のために,現在のSLA(サービスレベル合意)は,メッセージ到着パターンに関する詳細な情報を提供し,SLAの実施を行うプロバイダのための困難な問題なかった。本論文では,全施行期間内の測定と制御のためのサブ期間を導入することにより,新しい二段階SLAを提案した。提案SLAは電流SLAの単純性を保持し,それを強制するプロバイダにとって付加的制御を提供する。クラウドプロバイダのための資源割付問題として新しいSLAの適合性を示し,それを強化するためのバッファリング,スケジューリングと律速機構を提案した。溶液は適合達成することを検証し,溶液のトレードオフを解析し,容量,サブ期間の数と施行期間のようなシステムパラメータの影響をシミュレーションにより評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  *資源割付 ,  簡素化 ,  緩衝作用 ,  通信 ,  スケジューリング ,  電流 ,  応用プログラム ,  律速
準シソーラス用語： システムパラメータ ,  ISP【インターネット】 ,  サービス品質保証制度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  計算機網  (JC03000K) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 雲 ,  環境 ,  IoT ,  アプリケーション ,  SLA ,  リソース割当