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J-GLOBAL ID:201702286483464512   整理番号:17A0403754

グラフト修飾したメチルシリコーン樹脂による界面強化炭素繊維複合材料【Powered by NICT】

Interfacially reinforced carbon fiber composites by grafting modified methylsilicone resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  ページ: 39-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノシリカグラフト化超分枝重合体(12EO_15MA SiO_2)を含む修飾したメチルシリコーン樹脂(12EO_15MA SiO_2/MSR)を炭素繊維(CFs)の表面に成功裡にグラフト化炭素繊維/メチルシリコーン樹脂複合材料の界面特性を向上させた。Fourier変換赤外(FTIR)およびX線光電子分光法(XPS)は12EO_15MA SiO_2/MSRとCFの間の化学結合の性質を確認した。走査電子顕微鏡(SEM)および界面せん断強さ(IFSS)を炭素繊維の表面形態と界面特性は12EO_15MA SiO_2と12EO_15MA SiO_2/MSRの濃度に強く依存することを示した。結果は,最適条件は12EO_15MA SiO_2/MSRの濃度はそれぞれ1%,6% 12EO_15MA SiO_2が含まれていたことであったことを示した。さらに,繊維に導入した修飾メチルシリコーン樹脂複合材料で達成された界面せん断強さのかなりの増大である。炭素繊維の引張強さは,グラフト化処理後安定であった。,産業応用における望ましい特性を有する多機能性繊維を開発するための容易で効果的なインタフェイス設計戦略である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  その他の紡糸・製糸 

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