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J-GLOBAL ID:201702286747332851   整理番号:17A0399404

定量的オンライン電気泳動媒介微量分析によるイムノアッセイにおけるインクジェット注入法の利用【Powered by NICT】

The use of an inkjet injection technique in immunoassays by quantitative on-line electrophoretically mediated microanalysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 1477  ページ: 127-131  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キャピラリー電気泳動(CE)のためのインクジェットによる試料のユニークなドロップ-バイ-ドロップ導入に基づく免疫学的試験で使用するための新しいオンライン定量的電気泳動媒介微量分析(EMMA)について述べた。フルオレセイン標識抗体(抗humanIgG DyL550)およびヒトIgGのプラグは,インクジェットを用いたキャピラリー,次いでプラグとその後の免疫反応の併合に注入した。融合ゾーンに形成されたことを抗原抗体複合体をCEで分離した。概念実証として,この方法を用いて,ヒトIgGを決定することであった。結果として,反応溶液の消費と解析時間の両方は有意に減少した。本方法は検量線の広い直線範囲(10 2000ngmL~( 1),R~2=0.9912)を示し,検出限界(5ng~( 1))は従来法によるものよりも実質的に低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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