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J-GLOBAL ID:201702286748266663   整理番号:17A0750042

導電性共重合体,Ppy MAとそのナノ複合材料,Ag@Ppy MAの分光学的,形態学的,および抗菌研究【Powered by NICT】

Spectral, morphological, and antibacterial studies of conducting copolymers, Ppy-MA, and their nanocomposites, Ag@Ppy-MA
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 10-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピロールとアントラニル酸メチルは,H_2O_2,および効率的な導電性共重合体を得るために常温常圧でFeSO_4,Ppy MAの存在下で種々のモル比で共重合させた。Ppy MA,これらの導電性共重合体をその場銀ナノ粒子と反応して増強された電気伝導率を示すナノ複合材料,Ag@Ppy MA,を発生させた。異なる共重合体,Ppy MA,およびそれらのナノ複合材料,Ag@Ppy MA,のスペクトルと形態は,Fourier変換赤外,SEM,トンネル電子顕微鏡,X線回折,熱重量分析,および示差熱分析を用いて分析した。これらの研究は,それらの共重合体,Ppy MAと比較して,ナノ複合材料,Ag@Ppy MA,は熱的により安定で,良好な電気伝導体ことを示した。共重合体,Ppy MA,異なる単量体比とそれらのナノ複合材料,Ag@Ppy MA,から調製したの抗菌活性はディスク拡散法を用いて行った。共重合体,Ppy MA,及びそのナノ複合材料,Ag@Ppy MA,は標準薬物シプロフロキサシンに対してスクリーニングした。結果は,ナノ複合材料,Ag@Ppy MA,はそれらの共重合体,Ppy MAと比較して優れた抗菌剤であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の物理的性質 
物質索引 (1件):
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