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J-GLOBAL ID:201702286952070488   整理番号:17A0472574

冷凍機の最大冷却能力の変動を考慮したオフィスビルにおける最適冷却装置の配列制御【Powered by NICT】

Optimal chiller sequencing control in an office building considering the variation of chiller maximum cooling capacity
著者 (10件):
資料名:
巻: 140  ページ: 430-442  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複数台冷凍機と空調システムでは,シーケンス制御は,運転エネルギー効率を達成するために重要である商業建築物における室内の熱的快適性を維持した。本研究では,エネルギー効率的で信頼できる運転のための冷凍機のシーケンス制御を改善するために提案した最適戦略。冷凍機モデルと有効性-NTU(移動単位数)冷却塔モデルは,個々の冷凍機の最大冷却能力を計算するために開発した。,冷凍機の最大冷却能力の単純な相関は計算過程を簡素化するために確立した。冷凍機の部分負荷比(PLR)を正確に予測するために,より正確な部分負荷性能曲線を示し,冷凍機の最大冷却能力の影響を考察した。珠海の事務所ビルにおける典型的な平日の冷房負荷特性も解析した。冷房負荷プロファイルに基づいて,最適冷凍機のシーケンス制御戦略はチラーモデルと分枝限定法アルゴリズムを用いて定式化した。添加では,三種類の冷凍機のシーケンス制御戦略(戦略A-C)はオフィスビルにおける異なる冷却システム構成でそれらを実行することによって試験し,比較した。結果,戦略の性能を,異なる冷却システム構成のための変化させたことを示唆した。,冷凍機の最大冷却能力の変動を考慮した,最適戦略Cの性能を種々のシステムのための最高のエネルギー効率と信頼性を達成し,特に症例1でシステム構成。戦略Bも冷凍機の最大冷却能力の影響を考慮し,専用ポンプ(症例2)と定速冷凍機のシステムに適している。戦略Aは従来の戦略,チラープラントの省エネルギー運転も冷却能力の十分な供給を保証も可能である。結論として,提案した最適冷凍機のシーケンス制御戦略Cは実チラープラントに直接適用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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冷房 
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