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J-GLOBAL ID：201702286989735012   整理番号：17A0713700

血清LDL値の直接測定値と間接的測定値の偏差【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Du Yiqiao (上海市宝山区中心医院検験科) ,  Yang Zhenhua (上海市宝山区中心医院検験科) ,  Wang Wenhui (上海市宝山区中心医院検験科) ,  Chen Yunqin (復旦大学附属中山医院)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 130-131  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血清中の低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)の含有量とその間接的測定法の間の差を観察する。方法:血中脂質の測定方法は標準化の要求に従って行った。LDL-Cは直接法で測定し、FRIEDEWALD式によって換算し、586例の血中脂質レベルを収集した。結果:トリグリセリド(TG)が400MG/DL(4.52MMOL/DL)以下の血液サンプルにおいて、直接法によるLDL-Cのレベルは間接的に換算より高かった。偏差の範囲は-59MG/DL(-0.67MMOL/L)~+48MMOL/L(0.54MMOL/L)であり、差の平均値は+15.47MG/DL(0.17MMOL/L)(P〈0.001)であった。結論:LDL-C含有量の直接測定と間接換算には偏りがあり、LDL-C含有量の測定方法の偏差を測定し、統一した方法を提案する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LDLコレステロール ,  *血清 ,  標準化 ,  *間接測定 ,  トリグリセリド
準シソーラス用語： 血中脂質 ,  *直接測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  代謝一般  (EB05030X) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血清 ,  LDL ,  測定値 ,  間接的測定 ,  偏差