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J-GLOBAL ID:201702287283689283   整理番号:17A0348396

応力隔離構造を持つねじり型加速度計【JST・京大機械翻訳】

A New Pendulous Capacitive Accelerometer With Stress Isolation Structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 847-850  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2465A  ISSN: 1004-2474  CODEN: YASHE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シリコン-ガラス結合プロセスに基づくねじり加速度計は,その出力がにの応力に敏感であるが,マイクロ加工の間,シリコンとガラスの2つの材料の熱膨張係数が不整合であるため,ねじれに大きな熱応力を導入し,加速度計の温度ドリフトを引き起こす。このために,応力分離構造を持つねじり型加速度計を提案した。緩衝器の内部の支持フレームの最適化組合せによって,熱応力をねじれに伝達することが難しくなり,それによって,加速度計の温度ドリフトを効果的に減少させることができた。ANSYSソフトウェアを用いて,加速度計のモードと熱応力を解析した。動作モードの固有振動数は1HZであり,他の干渉モードの周波数よりはるかに小さい。加速度計の感度は,0.386PF(G=9.8M/S2)であった。同じ条件の下で,分離構造を持たないねじり加速度計の熱応力は,ねじれの末端に集中し,そして,最大応力は,約100MPAであった。応力分離構造を持つ加速度計は,その熱応力が主に緩衝材梁に集中し,一方,ねじれの応力は約1.7MPAであり,前者の1.7%だけであった。シリコン-ガラス結合と誘導結合プラズマ(ICP)エッチング技術を用いて,加速度計チップの製作を完了した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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