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J-GLOBAL ID:201702287430995083   整理番号:17A0699296

VC界面析出物のα/γ界面と分散を移動での相平衡の定量的測定:相間析出の駆動力の評価【Powered by NICT】

Quantitative measurements of phase equilibria at migrating α/γ interface and dispersion of VC interphase precipitates: Evaluation of driving force for interphase precipitation
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  ページ: 166-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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α変態中の移動フェライト(α)/オーステナイト(γ)界面に形成されたナノサイズの中間相析出物のより良い工業的用途のためにその分散に及ぼす微細構造制御は非常に重要である。析出の駆動力は重要な因子の一つであることが知られているが,実験的支持せずに文献でその値の推定はまだは疑問であった。それ故,本研究では,種々の温度で変態した等温V添加合金の一連の実験的研究を用いた相間界面析出の駆動力を定量的に評価することを目的とした。α/γ界面C含有量の電界放出電子プローブ微量分析(FE EPMA)がα/γ相平衡を無視できる分配局所平衡(NPLE)モデルによってよく説明できることを明らかにした。三次元原子プローブ(3DAP)を用いて定量化VC中間相析出物の数密度と平均半径はNPLE条件下で移動するα/γ界面での相間析出の計算した駆動力と良い相関を示した。駆動力から予測されるものよりもVCの大きなサイズは移動中のα/γ界面で核形成後の可能な成長を意味する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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組織的硬化現象 

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