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J-GLOBAL ID：201702287571168353   整理番号：17A0181559

受動音源定位システムのための多重マイクロホンアレイを用いた新しい結合局在化モデル【Powered by NICT】

A New Joint Localization Model Using Multiple Microphone Arrays for Passive Acoustic Source Localization System

著者 (6件)： Kan Yue ,  Wang Pengfei ,  Sheng Wentao ,  Zha Fusheng ,  Li Mantian ,  Song Baoyu
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISCID  ページ： 157-160  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幾何学的構成,マイクロホンの数とマイクロホン間の間隔はマイクロホンアレイ(すなわち音響センサ)に基づく音響源位置決め精度に影響を与えることができる。現在,多数のマイクロホンアレイを用いた関節局在化モデルは,単一マイクロホンアレーモデルと比較してより広い局在化範囲,高いロバスト性と位置決め精度のために関係が広がっている。しかし,複数マイクロホンアレイとの共同局在化モデルにおけるマイクロホンの数の増加は位置決めシステム構造と計算の複雑さだけでなく,局在化時間の増加につながる可能性がある。,この問題に対して,本論文では,一般化した相互相関法に基づく多数のマイクロホンアレイを用いた新しい接合部局在化モデルを提案した。シミュレートされた結果は,複数のマイクロホンアレイを用いて確立関節局在化モデルは,マイクロフォンの数を減少させる条件下での音源位置を正確に特定できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接合部 ,  *マイクロホン ,  ロバスト性 ,  多重化 ,  *音源 ,  *音像定位
準シソーラス用語： 音源位置 ,  相互相関 ,  位置決めシステム ,  位置決め精度 ,  音響センサ ,  *局在化 ,  *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音源定位 ,  多重 ,  マイクロホンアレイ ,  局在化 ,  モデル