文献
J-GLOBAL ID:201702287580384307   整理番号:17A0406953

PLD法により蒸着した異なる界面をもつ混合相MgZnO薄膜に基づく高性能ソーラブラインド紫外光検出器【Powered by NICT】

High performance solar-blind ultraviolet photo detector based on mixed-phase MgZnO thin film with different interfaces deposited by PLD method
著者 (18件):
資料名:
巻: 694  ページ: 168-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MSM構造UV検出器をパルスレーザ蒸着法により(200)立方晶MgZnO/六方晶MgZnOと(111)立方晶MgZnO/六方晶MgZnO界面を持つ混合相MgZnO薄膜上に作製した。 25Vのバイアス電圧下で,(002)立方晶MgZnO/六方晶MgZnO界面をもつ混合MgZnOをベースにした検出器の最大応答性はソーラブラインド紫外光検出器の3809%の内部利得,(111)立方晶MgZnO/六方晶MgZnO界面を持つ検出器より大きい大きさの二次であるが256nmで8A/Wに達した。混合MgZnO薄膜中の(200)立方晶と六方晶系MgZnO結晶粒の間の界面状態の高い密度はその大きな内部利得と高いソーラブラインドUV応答の主な理由である。(111)立方晶MgZnO/六方晶MgZnO界面を持つ混合相MgZnOをベースにした検出器のI_darkがはるかに少なく,またのI_light/I_darkは(111)立方晶MgZnO/六方晶MgZnO界面における高い界面障壁のため高いであり,検出器は,強い雑音背景下でより弱いソーラブラインドUV信号を効果的に検出できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜 

前のページに戻る