文献

J-GLOBAL ID：201702287588790961   整理番号：17A0677770

CHO細胞における37GLU変異型MBL蛋白質の発現とその生物学的特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Li Ruifang (南方医科大学免疫学教研室) ,  Zhao Na (南方医科大学免疫学教研室) ,  Liu Fengling (南方医科大学免疫学教研室) ,  Zhang Liyun (南方医科大学免疫学教研室) ,  Chen Zhengliang (南方医科大学免疫学教研室)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 4  ページ： 409-412  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;マンノース結合レクチン(MBL)遺伝子GGA57GAA点突然変異による免疫欠損の機序を探索する。方法;PCR法を用いて、プラスミドPMBLM57からGGA57GAA点突然変異を含むMBL遺伝子を増幅し、組換え真核発現ベクターを構築し、CHO細胞を選別し、ZEOCINでスクリーニングし、培養した。SDS-PAGE,WESTERN BLOT,ELISA,リガンド結合試験,C4D堆積試験などにより,MAB-SEPHAROSE 4BとNI(2+)-NTA アガロースの蛋白質を同定した。【結果】;組換え真核生物発現ベクターPCDNA4/サブクローン C-MBLM57をCHO細胞に形質移入し,5つの安定した標的蛋白質を発現する単クローン細胞株を得た。37GLU突然変異型MBL蛋白は主に二本鎖(M_R約60000)で存在し、改を形成できない。そのリガンド結合能力は低下し、MASP-2N末端タンパクとの結合能力も低下し、レクチン経路を通じて補体システムを活性化することができない。結論;GGA57GAA点突然変異は構造に欠陥があるMBL蛋白を産生し、さらにその識別機能と効果機能に影響する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トランスフェクション ,  免疫不全症候群 ,  点突然変異 ,  PCR法 ,  *CHO細胞 ,  遺伝子 ,  *タンパク質 ,  補体 ,  真核生物 ,  突然変異
準シソーラス用語： クローン細胞 ,  アガロース ,  リガンド結合 ,  発現ベクター ,  マンノース結合レクチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 培養工学一般  (FK02010I) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： CHO細胞 ,  変異型 ,  MBL ,  蛋白質 ,  発現 ,  生物学的特性 ,  研究