文献

J-GLOBAL ID：201702287642414915   整理番号：17A0448704

後方散乱干渉法の実験的検証【Powered by NICT】

An experimental check of backscattering interferometry

著者 (2件)： Baksh Michael M. (School of Chemistry and Biochemistry, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30306, USA) ,  Finn M.G. (School of Chemistry and Biochemistry, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30306, USA)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 243  ページ： 977-981  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 後方散乱干渉法(BSI)は四つの良く知られた生体分子相互作用の会合定数を決定した:蛋白質A+I gG,トリプシン+アンチトリプシン,トリプシン+p-アミノベンズアミジン,アンチトロンビン+ヘパリン。各は,他の技術を用いて得られた発表された結果と良く一致し明確な結合曲線とK_d値を与えた。これらの結果は本誌の2015出版(「後方散乱干渉法再検討a理論的および実験的研究」Jorgensenの検討,T.M.;Jepsen,S.T.,Sorensen,H.S.;ジGennaro,A.K.;Kristensen,S.R.センサとアクチュエータB2015年,220年,1328 1337,doi:10.1016/j snb.2015.06.121)のクレームに対照的で,従ってBSIは,この種の測定を行うことができないという主張を無効にする。実験の詳細を検討し,以前の発表における誤差のいくつかの潜在的な源を同定した。BSI技術の理論的側面の議論にここで行ったコメントは認められなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アクチュエータ ,  抗トロンビン ,  *後方散乱 ,  結合定数 ,  タンパク質 ,  *干渉測定 ,  相互作用 ,  トリプシン ,  センサ ,  分子間相互作用
準シソーラス用語： リガンド ,  無標識 ,  実験研究 ,  アンチトリプシン ,  会合定数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 後方散乱干渉法 ,  無標識 ,  結合定数 ,  蛋白質-リガンド相互作用 ,  実験的方法

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 後方散乱 ,  干渉法 ,  実験 ,  検証