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J-GLOBAL ID:201702287728585597   整理番号:17A0068653

リンタングステン酸/SBA-15触媒酸化-抽出ディーゼル脱硫【JST・京大機械翻訳】

Diesel desulfurization by phosphotungstic acid/SBA-15 catalytic oxidation-extraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 2790-2795  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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SBA-15を担体として,リンタングステン酸を活性成分として用いて,過剰-15触媒を調製し,SEM,BETおよびTG-DTAによって特性評価した。H_2O_2を酸化剤とし、臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)を相とし、DBT(DBT)のモデル化合物(DBTを溶質とし、オクタンを溶媒とする)を用いて、酸化反応をプローブ反応とした。触媒活性に及ぼすリン酸酸とと-15の焼成温度の影響を研究し,そして,ディーゼル油の脱硫に及ぼす酸化-抽出条件の影響を研究した。実験結果により,リン酸タングステン酸の最適負荷量は30%であり,そして,HPW/SBA-15は,250°Cで焼成したとき,最も高い活性を持った。N(H_2O_2);最適条件は以下の通りであった:(S)=6,HPW/SBA-15の量は2.5%(ディーゼル質量に基づく),CTAB量は0.4%(ディーゼル質量に基づく),抽出時間は4,温度は60°C,反応時間は1.5時間であった。ディーゼルの含有量は1317MG/Lから39MG/Lに低下し,脱硫率は97.0%に達し,収率は85.0%以下であった。ガスクロマトグラフィーの結果は,この触媒酸化脱硫システムがディーゼル油中の水素化を容易に除去することができないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
タイトルに関連する用語 (4件):
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