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J-GLOBAL ID：201702287782558694   整理番号：17A0343416

鉄亜鉛強化ナノアンモニアの発生過程の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on Enhancement of Ammonia-water Falling Film Generation by Adding ZnFe_2O_4 Nano-particles

著者 (5件)： Li Yanjun (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Du Kai (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Li Shuhong (School of Energy and Environment, Southeast University) ,  Chen Xiangyang (Jiangsu Product Quality Testing & Inspection Institute) ,  Jiang Weixue (School of Energy and Environment, Southeast University)
資料名： Zhileng Xuebao  (Zhileng Xuebao)
巻： 37  号： 6  ページ： 71-78  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2180A  ISSN： 0253-4339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,ナノアンモニア溶液のアンモニア発生のための直接試験のための実験的装置を提案した。0%~0.5%の質量濃度のナノ分散剤,25%~40%の質量濃度のアンモニア,および加熱温度がアンモニアの発生率と相対的発生率に及ぼす影響を実験的に比較した。研究により;適切な量の亜鉛フェライト(ZNFE_2O_4)とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(SDBS)を添加したアンモニア水ナノ流体はアンモニアの発生率を増加させることができる。アンモニア水溶液の質量濃度が25%~40%の時、0.1%のZNFE_2O_4と0.05%のSDBSを添加すると、アンモニアの発生率は元の対応する濃度のアンモニア水ベースより約60%増加した。しかし,分散剤SDBSの添加はアンモニアの発生を阻害した。分散剤の用量を選択する際には,分散安定性と,副作用や副作用を考慮し,最適効果を達成する必要がある。そのため、ナノ吸収式冷凍システムに応用することは、システムのCOPを向上させるために広い将来性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散剤 ,  加熱温度 ,  *アンモニア ,  副作用 ,  亜鉛フェライト ,  冷凍システム ,  分散安定性 ,  ナノ流体 ,  アンモニア水 ,  ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム ,  質量濃度
準シソーラス用語： 発生率 ,  ナノ分散 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ammonia-water absorption refrigeration ,  nanofluids ,  falling film generation rate ,  Zinc ferrite (ZnFe_2O_4)

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄 ,  亜鉛 ,  強化 ,  アンモニア ,  過程 ,  実験的研究