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J-GLOBAL ID:201702287865044993   整理番号:17A0392618

4(TNAA)の合成および熱的性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Thermal Properties of Tetranitroacetimidic Acid (TNAA)
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 1178-1182  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料として1,1’-ジアミノ-2,2’-ジニトロ(FOX-7)を用いて,硝酸-硝化酸(TNAA)を,硝酸化成と有機溶媒抽出によって調製した。4つの有機溶媒(ジクロロメタン,クロロホルム,四塩化炭素と酢酸エチル)の収率と純度を比較した。TNAAの熱的挙動をDSCとTGによって研究した。その結果,ジクロロメタンが最適抽出溶媒であり,その収率は95.0%,純度は99.4%であることが判明した。加熱速度が10K MIN(-1)のとき,初期融解温度,ピーク温度,および融解エンタルピーは,それぞれ84.8°Cと87.8°Cであり,融解エンタルピーは61.761.7(-1)であった。分解ピークの初期温度,ピーク温度はそれぞれ117.7°Cと131.4°Cであり,分解熱は934.8934.8(-1)であった。KISSINGER法によって得られたTNAAの熱分解活性化エネルギーEは124.7KJ・MOL(-1)であり,プレ指数因子Aは10(16.1)S(-1)であった。T_(SADT)は102.3°C,熱爆発臨界温度T_Bは112.2°C,T=T_Pのときの熱分解パラメータはΔH,Δ≠,ΔG≠であった。それらは,それぞれ,121.5KJ・MOL(-1),61.2・(-1)MOL・MOL(-1)および98.0KJ・MOL(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
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環化反応,開環反応  ,  生薬一般  ,  ガス化学工業  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  植物の生化学  ,  アルケン  ,  雑草に対する農薬  ,  有機りん化合物  ,  気体放電 
タイトルに関連する用語 (1件):
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