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J-GLOBAL ID：201702287873518957   整理番号：17A0175587

トウモロコシ藁の好気性加水分解特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on aerobic hydorlysis characteristic of corn straw

著者 (6件)： Li Wenzhe (School of Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Cao Lan (School of Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Luo Lina (School of Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Wei Donghui (School of Electrical and Information Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Song Xinyue (School of Engineering, Northeast Agricultural University) ,  Gong Weijia (School of Engineering, Northeast Agricultural University)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 10  ページ： 41-50  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 藁のリグノセルロースの加水分解過程は,藁のバイオガス生産速度に影響する。加水分解効率を向上させる鍵はリグニンのヘミセルロースとヘミセルロースへの遮蔽作用を破壊するが、リグニンの分解には分子酸素の存在が必要である。従って,藁の嫌気性発酵前の好気性加水分解発酵は藁の生分解性を向上させることができる。トウモロコシ茎の加水分解特性を明らかにするために,好気性加水分解温度は,固体濃度(TS)10%,好気性加水分解温度35,38,41,44,47°C,8時間,16,24,32,40時間であった。結果は,湿法好Yangの加水分解がトウモロコシ茎のリグニン構造を効果的に破壊し,リグニンの分解率が44°C,時間が8時間の時にリグニンが分解され,40時間の好気性加水分解の後の全分解率が49.5%であることを示した。これらの条件下で,全有機物の損失率は4%であり,トウモロコシ茎のTSバイオガス収率はメタン%であり,未処理トウモロコシ藁のそれと比較してそれぞれ28.4%と29%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リグニン ,  発酵 ,  *加水分解 ,  ヘミセルロース ,  微生物分解性 ,  リグノセルロース ,  バイオガス ,  酸素 ,  *好気性 ,  有機物
準シソーラス用語： 嫌気性発酵 ,  バイオガス生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： corn straw ,  aerobic hydrolysis ,  lignocellulose

分類 (4件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  多糖類  (CF10054P) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  (FK03010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： トウモロコシ ,  藁 ,  好気性 ,  加水分解特性 ,  研究