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J-GLOBAL ID：201702288018131973   整理番号：17A0450454

農工業バイオガスのための新しい使用の実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of a novel use for agroindustrial biogas

著者 (4件)： Moreno Laura (Metanogenia S.L. Edificio Biodiversidad, Campus Universitario, Avda. de Elvas s/n, 06006, Badajoz, Spain) ,  Gonzalez Almudena (Metanogenia S.L. Edificio Biodiversidad, Campus Universitario, Avda. de Elvas s/n, 06006, Badajoz, Spain) ,  Cuadros-Salcedo Francisco (Department of Applied Physics, University of Extremadura, Avda. de Elvas s/n, 06006, Badajoz, Spain) ,  Cuadros-Blazquez Francisco (Metanogenia S.L. Edificio Biodiversidad, Campus Universitario, Avda. de Elvas s/n, 06006, Badajoz, Spain)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 144  ページ： 48-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不純物の洗浄後のバイオガスは,伝統的に熱または電力目的のいずれか,または天然ガスグリッドへの注入でも使用されてきた。,エネルギー貯蔵や灌漑操作のためのエアリフトポンプのエネルギー供給としての利用を必要としない,機械的動力への変換は,頻繁な発生をされていない。作物灌漑のためのエアリフトポンプを供給するための農業バイオガスのための新しい利用の技術的,経済的,環境的実現可能性を解析した。特に,ExtremaduraにおけるRegantes del運河del Zujar領域のトウモロコシ栽培地域(スペイン南西部とポルトガル境界に位置する)の嫌気性消化(AD)プラントの建設を提案した。そのような地域で生産される近くのオリーブ油工場とトウモロコシの小部分が発生させるオリーブ工場廃水(OMW)はこの植物で同時に処理したであろう。種々のOMWとトウモロコシ穀粒粉混合物の嫌気性共消化により生成したバイオガス(メタン)をこの研究のために解析し,到達した結論は,最良の結果は90%OMWと10%トウモロコシ穀粒粉の混合物から得られたことである。この混合物の場合,到達した最大メタン生産は6.58Nm~3methane/m~3基板(混合物)した。それらの結果によると,ADプラントを設計した。この共消化から生産されたバイオガスは,潅がい水をポンプする発電モータポンプへの局所的農業従事者により使用されるであろう。経済分析から,提案したbiomethanisation植物である経済的に実現可能であることを導くことができ,電力コストと比較してRegantes領域における各年を消費した時,投資の四年復帰である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペイン ,  灌漑 ,  農民 ,  オリーブ油 ,  電力 ,  ポルトガル共和国 ,  気泡ポンプ ,  経済分析 ,  運河 ,  灌漑用水 ,  嫌気性処理 ,  *バイオガス ,  不純物 ,  嫌気性
準シソーラス用語： 混合消化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： OMW ,  トウモロコシ ,  嫌気性共消化 ,  エネルギー可能性 ,  経済的可能性 ,  環境実現可能性

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 工業 ,  バイオガス ,  実現可能性