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J-GLOBAL ID:201702288099636231   整理番号:17A0100726

3段階法によるチユの総サポニンの調製技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Three-step Alkali Precipitation Method for Preparation of Total Saponins in Sanguisorbae Radix
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号: 18  ページ: 9-12  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3085A  ISSN: 1005-9903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;直交実験と三段階沈殿法により、チユ総サポニンの抽出と精製技術条件を最適化した。方法;HPLC-ELSDを用いて,チユ-Iの含有量を測定し,移動相としてメタノール-アセトニトリル(1:1)-水傾斜溶離法を用い,蒸発温度100°C,ガス流速3.0L・MIN(-1)を用いた。チユサポニンIの移動率を指標として、直交試験により、総サポニンの抽出技術を最適化した。3段階法を用いて,タンニン除去率とチユ-I含有量を評価指標とし,単一因子実験により精製プロセスを最適化した。【結果】;チユの総サポニンの最適条件は以下の通りであった:70%のエタノール,8回の抽出,1.5時間の抽出,10%の水酸化ナトリウム溶液のPH12~14,12時間の静置,および10%の水酸化ナトリウム溶液のPH12~13。24時間静置し,遠心分離し,70°Cで乾燥して乾燥し,30倍量の無水エタノールで30MIN還流し,エタノールを固形物に析出させ,固形物を減圧乾燥して12H乾燥した。総サポニンの純度は91.32%%であった。結論;最適化されたチユ総サポニンの抽出精製プロセスは簡単で、安定で、調製したチユ総サポニンの収率、純度は高く、工業化生産に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (9件):
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生産工学一般  ,  自動車設計・構造・材料一般  ,  資源回収利用  ,  石油精製一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  抽出  ,  食用油脂,マーガリン 
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