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J-GLOBAL ID：201702288189587043   整理番号：17A0356902

LZ91マグネシウム合金の無電解ニッケルめっきプロセス【JST・京大機械翻訳】

Electroless Nickel Plating Process of LZ91 Magnesium-Lithium Alloy

著者 (5件)： Guo Xiaoguang (Zhengzhou Light Metals Research Institute of CHALCO) ,  Xie Haitao (Zhengzhou Light Metals Research Institute of CHALCO) ,  Liu Xuhe (Zhengzhou Light Metals Research Institute of CHALCO) ,  Xiao Yang (Zhengzhou Light Metals Research Institute of CHALCO) ,  Yao Wei (Zhengzhou Light Metals Research Institute of CHALCO)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 45  号： 12  ページ： 43-49  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】LZ91マグネシウム合金の耐食性を改善するために,その適用範囲を拡大する。方法:前期試験に基づき、直交実験により、異なるニッケルめっきの配合及びプロセスによるLZ91マグネシウム合金の無電解めっき過程、及びニッケルめっき層の形態、多孔度、自己腐食電流密度などの影響を検討した。結果:最適化条件は以下の通りであった。主塩乙酸20G/L,還元剤次亜リン酸ナトリウム20G/L,錯化剤クエン酸6G/L,フッ化水素アンモニウム20G/L,フッ化水素酸12ML/L,アンモニア水,温度85°C,PH=7.4。最適化された無電解めっき法を用いて,5~7ΜMの厚さ,低い表面空隙率,--Vの自己腐食電位,および1.97×10(-7)A/CM2の腐食電流密度を得た。未処理MG-LI合金と比較して,96時間の塩水噴霧試験の性能は,2つのスケールで減少し,そして,96時間の塩水噴霧試験の性能は,軍事基準に適合した。結論:最適化されたプロセスによって得られためっき層は,合金の耐食性を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： めっき皮膜 ,  電流密度 ,  *合金 ,  無電解めっき ,  *マグネシウム合金 ,  最適化 ,  塩水噴霧試験 ,  フッ化水素 ,  空隙率 ,  腐食電位 ,  腐食 ,  耐食性 ,  腐食電流 ,  *ニッケルめっき
準シソーラス用語： 錯化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Mg-Li alloy ,  corrosion ,  electroless plating ,  self-corrosion potential ,  porosity ,  salt spray

分類 (1件)： 無電解めっき  (WC08024S)

タイトルに関連する用語 (3件)： マグネシウム合金 ,  無電解ニッケルめっき ,  プロセス