文献
J-GLOBAL ID:201702288220140633   整理番号:17A0469840

タングステン中の高フラックス重水素プラズマに結晶学,熱処理及び暴露の複合効果のナノインデンテーション研究【Powered by NICT】

Nanoindentation study of the combined effects of crystallography, heat treatment and exposure to high-flux deuterium plasma in tungsten
著者 (8件):
資料名:
巻: 486  ページ: 183-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タングステン試料は部分的再結晶を達成するために熱処理し,種々の温度とフルエンスで高イオン粒子束重水素プラズマに曝露した。近表面硬度の連続剛性ナノインデンテーション測定は,特定のアニーリング状態の特定の結晶学的配向の結晶粒,電子後方散乱回折(EBSD)により測定で行った。圧痕パイルアップは,表面形状測定を用いて調べた。非曝露タングステンのバルク硬度は結晶粒方位に強く依存しないが,粒のアニーリング状態に依存し,再結晶した結晶粒の~4.3GPaの間の値と~5.5非再結晶では。<111>表面法線方位をもつ結晶粒は少なくともパイルアップを示し,<001>方位の結晶粒が最もパイルアップもアニーリング状態に依存し,再結晶粒で一般的に低かった。プラズマにさらすことにより,硬度の増加をもたらし,表面近傍の最も顕著であった。プラズマ影響部の幅は暴露温度とフルエンスの増加と共に,再結晶粒で増加し,拡散深さの増加と相関した。プラズマにさらすことにより,硬さの方位依存の出現につながらなかった。圧痕パイルアップおよび近表面圧痕の両方ポップインは一般的にプラズマ曝露により抑制された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置 

前のページに戻る