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J-GLOBAL ID:201702288311208988   整理番号:17A0414099

サブ波長プラズマ構造によるギガヘルツ無線周波数帯における放射線強化に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental Studies on Radiation Intensification in Gigahertz Radio Frequency Band by Subwavelength Plasma Structures
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 381-387  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広範囲要求を持つコンパクトなアンテナの次世代への無線周波数(RF)信号のプラズマ添加強化は本論文で実験的に研究した。応用集束RF電磁放射に対するサブ波長プラズマ構造の変調と増強効果に基づいた技術を開発した。誘導結合プラズマは,適切なサブ波長構造を提供するために適用し,全方向楕円ダイポールアンテナの電磁放射を増強を目的とした。~1GHzのRFアンテナ信号に及ぼすプラズマ媒介放射線増強を初めて実験的に観測した。はこの技術であるプラズマ構造を持たない自由空間放射よりも約10dBまでの高い有意な利得を得ることができることを示した。また典型的なGSM900周波数範囲の強化された周波数帯は,0.89から1.05GHzまで拡張することができる。一方,プラズマ追加アンテナによって送信された電磁信号は通信のための良好な品質を維持した。加えて,数値シミュレーションも放射増強効果の機構を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  プラズマ中の電磁波 

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