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J-GLOBAL ID:201702288413853552   整理番号:17A0371642

分散剤反応と液相焼結によるDCCによる化学処理した粉末を用いた炭化けい素セラミックの調製【Powered by NICT】

Preparation of silicon carbide ceramics using chemical treated powder by DCC via dispersant reaction and liquid phase sintering
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 891-897  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分散剤反応法と液相焼結によるDCCによる化学処理した粉末を用いた高密度炭化けい素セラミックを報告した。アンモニウムペルオキシ二硫酸((NH_4)2S_2O_8)と炭酸アンモニウム((NH_4)2CO_3)は,炭化ケイ素粉末を処理するために酸と塩基溶液としてそれぞれ用いた。炭化けい素懸濁液の調製に及ぼす化学処理による炭化けい素粉末の影響を調べた。は0.71Pas~0.80Pasの粘度を有する50vo1%と52vo1%炭化けい素懸濁液は酸および塩基処理した粉末を用いて調製できることを示唆した。凝固過程に及ぼす化学処理と成形体と焼結したセラミックスの特性を持つ炭化けい素粉末の影響を調べた。は1.13MPaの圧縮強さを持つ炭化けい素成形体を塩基処理した粉末を用いて調製できることを示唆した。99.3%以上の相対密度と曲げ強さ697±30MPaの高密度炭化ケイ素セラミックスを1950°Cで2時間添加剤としてAl_2O_3とY_2O_3を用いた分散剤反応と液相焼結によるDCCにより調製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造 

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