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J-GLOBAL ID:201702288435673009   整理番号:17A0163875

電気めっき廃水における重金属とCODの吸着に対する高炉スラグの応答曲面法の最適化【JST・京大機械翻訳】

Application of response surface methodology to optimize adsorption conditions for heavy metals and COD in electroplating waste water by water-quenched blast furnace slag
著者 (6件):
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巻: 35  号: 11  ページ: 3669-3676  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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実際の電気めっき廃水における重金属イオンとCODの実現可能性を研究するために,CU(2+),ZN(2+),およびCOD除去率に及ぼす吸着剤用量,PH,吸着時間,および温度の影響を研究した。単一因子実験に基づき,BOX-BEHNKEN中心組合せ法を用いて,三つの因子の三水準実験を行い,二次多項式モデルを確立し,このモデルの有効性を検証した。応答曲面法を用いて,吸着剤用量,PH,吸着時間の3つの因子の相互作用と最適レベルを検討した。結果は以下を示す。CU(2+),ZN(2+),およびCODの除去率は,吸着剤用量1.4G,PH8,および吸着時間120分の最適条件の下で,それぞれ99.35%,98.46%,および53.63%%であった。最適条件を検証し,予測値は検証実験の平均値に近かった。廃水におけるCU(2+)とZN(2+)の濃度はGBGB-2008のものより低く,CODは排出基準を満たすことができないので,廃水のすべての有害物質の除去には高炉スラグ吸着技術だけを適用する必要がない。そのため、この技術を補助プロセスとして利用し、その他の技術と共同で電気めっき廃水中の重金属イオンと有機物を除去し、流出水質を国家排出基準に達成させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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