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J-GLOBAL ID：201702288564878787   整理番号：17A0162341

熱電比調整モードに基づく地域統合エネルギーシステムの二層最適化運転【JST・京大機械翻訳】

A Bi-Level Optimal Operation for Energy Hub Based on Regulating Heat-to-Electric Ratio Mode

著者 (4件)： Shi Jinyue (State Key Laboratory of Alternate Electrical Power System With Renewable Energy Sources(North China Electric Power University)(Beijing)) ,  Xu Jian (State Grid Hebei Maintenance Branch) ,  Zeng Bo (State Key Laboratory of Alternate Electrical Power System With Renewable Energy Sources(North China Electric Power University)(Beijing)) ,  Zhang Jianhua (State Key Laboratory of Alternate Electrical Power System With Renewable Energy Sources(North China Electric Power University)(Beijing))
資料名： Dianwang Jishu  (Dianwang Jishu)
巻： 40  号： 10  ページ： 2959-2966  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2514A  ISSN： 1000-3673  CODEN： DIJIES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、エネルギーハブ(ENERGY HUB,EH)に基づく地域総合エネルギーシステムの最適運行は、EH内熱電発電(COMBINED HEAT AND POWER,CHP)ユニットの熱電比調整可能性を考慮している。また,このような場面では需要側の応答に参加する負荷の種類が単一となる.この状況に対して、二層最適化モデルを構築し、EHユニットの内部エネルギー効率特性と外部エネルギー分配の関係を構築し、内部ユニットの効率的な運行と外部エネルギーの経済配分を実現した。モデルはKARUSH-TUCKER-TARK条件(KARUSH-KUHN-TUCKER CONDITIONS,KKT)を用いて二層最適化を単層最適化に変換し、確定性最適化ソフトを用いて解を求める。計算例の結果により、EH二層最適化運行モデルはコストを削減でき、エネルギー効率を向上させることができることが明らかになった。CHPの熱電比を調整することによって,一般化弾性負荷を用いて,熱電負荷比と領域熱電負荷比の間の差を減少させ,それにより,エネルギー消費を増加させ,そして,地域統合エネルギーシステムの効率的経済的運転を実現した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単一層 ,  エネルギー効率 ,  *最適化 ,  内部エネルギー ,  弾性 ,  *エネルギーシステム ,  エネルギー消費 ,  熱電発電
準シソーラス用語： 最適化モデル ,  *二層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CHP heat-to-electric ratio adjustable model ,  generalized flexible loads ,  bi-level optimal operation ,  energy hub ,  integrated demand response

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地域統合 ,  エネルギーシステム ,  二層 ,  最適化