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J-GLOBAL ID:201702288703621486   整理番号:17A0410080

消化残渣循環一段階乾燥嫌気性消化に及ぼすサイクル消化時間と固液分離の影響:微生物プロセス評価を強化するためのモニタリングのための完全な極性脂質分析の利用【Powered by NICT】

Effect of cycle digestion time and solid-liquid separation on digestate recirculated one-stage dry anaerobic digestion: Use of intact polar lipid analysis for microbes monitoring to enhance process evaluation
著者 (8件):
資料名:
巻: 103  ページ: 38-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固液分離した消化物再循環を用いた一段階乾式嫌気性消化は,1525数サイクル35日の消化時間(DT)での合成有機固形廃棄物の処理に適用した。0.360±0.045m~3/kg VS_加水分解の最低蓄積と追加の最高メタン収率は15日のDTで達成された。,古細菌のための細菌とリン脂質エーテル脂質のリン脂質脂肪酸を含む完全な脂質プロファイルの解析は,接種破壊が起こり,主にプロセスの始動中のことを示した。加水分解細菌の有意な低下は,粒状破壊し,その後のサイクルにおいて低いメタン収率に関連したと思われる時に観察された。とは対照的に,粒状破壊が発生した後でもメタン生成菌の量は依然として安定であった。液体消化物に蓄積したアンモニアを消化物再循環前に固液分離,少量微生物損失をある程度まで阻害可能性を軽減するにより部分的に除去した。,メタン生産の減少を引き起こす阻害剤である可能性が高い,アンモニアのレベルはDT25とDT35よりDT15で低かった。この場合,DT15における微生物コミュニティー再構成は,他の二つの装置と比較して課題が直面するかもしれないことを示唆することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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