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J-GLOBAL ID:201702288743512877   整理番号:17A0352203

RAYLEIGH-LOVEロッド理論に基づく不均一土における大直の縦方向振動【JST・京大機械翻訳】

Vertical vibration of a large diameter pile embedded in inhomogeneous soil based on the Rayleigh-Love rod theory
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: 974-988  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1540B  ISSN: 1673-565X  CODEN: JZUSBN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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目的;動的応答に及ぼす大直径杭の横方向慣性効果の影響を研究し,そして,横方向の不均一性との関係を研究した。革新点:1.RAYLEIGH-LOVEロッドモデルを用いて,大直の横方向慣性効果をシミュレーションした。2.確立した杭-土壌相互作用モデルは,土壌の垂直方向性と半径方向不均一性を同時に考慮することができた。方法;1.RAYLEIGH-LOVEロッドモデルを用いて,杭-土壌システムの縦方向振動制御方程式を構築した(式(1)と(4))。2.方程式を解くことによって,杭の縦方向振動の周波数領域応答解析解(式(15))と時間領域応答半解析解(式(16))を得た。3.パラメータ解析の方法を用いて、横方向慣性効果が杭の応答に与える影響及び杭のパラメータと軸方向の不均一性との関係を研究した(図2~9)。4.工学例との比較により,本論文の解の合理性を証明した(図11).結論;1.横方向慣性効果を考慮するとき,杭の反射信号は後方に移動し,杭の計算長さは実際の値より大きい。2.横方向慣性効果の影響程度は,杭の半径,ポアソン比,杭の軟化範囲および軟化度の増加とともに増加し,そして,それは,コンクリートの強度等級,硬化領域および硬化度の増加とともに減少した。3.横方向慣性効果を考慮した場合の計算曲線は実測曲線とよく一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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非Newton流  ,  熱交換器,冷却器  ,  物体の周りの流れ  ,  その他の材料の試験  ,  構造動力学  ,  固-液界面  ,  土壌物理  ,  反応装置  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
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