文献

J-GLOBAL ID：201702288835168138   整理番号：17A0045190

CLT関連告示と構造設計への活用法 III.CLTの設計早わかり 構造設計における選択の目安

著者 (1件)： 三宅辰哉 (日本システム設計)
資料名： 建築技術
号： 805  ページ： 78-85  発行年： 2017年01月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CLT(直交集成板)パネル工法建築物の構造計算に関する法令の規定および関連書籍の内容に基づき,各規定と構造計算ルートの関係,および各構造計算ルートの留意点を概説した。・CLTパネル工法建築物の構造計算:規定されている5種類の構造計算ルート,CLTパネルを梁要素・せん断パネルとし接合部をばね要素とした構造モデル,ルート1~3と限界耐力計算の各構造計算ルートの留意点を解説している。・CLTパネル工法建築物の可能範囲:パラメトリックスタディによって概算した,必要壁量,床パネルの可能スパンを示している。

シソーラス用語： *構造設計 ,  *木構造 ,  改良木材 ,  *パネル ,  *集成材 ,  *積層材料 ,  構造 ,  モデル ,  数値解析 ,  *構造計算 ,  極限強度 ,  *耐力壁 ,  長さ
準シソーラス用語： *CLT【木材】 ,  構造モデル ,  限界耐力計算 ,  壁量

分類 (3件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  木構造  (RA04020P) ,  木質材料の製造・加工一般  (FF05031B)

タイトルに関連する用語 (5件)： CLT ,  告示 ,  構造設計 ,  活用法 ,  設計