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J-GLOBAL ID：201702288883431682   整理番号：17A0678559

金属成形に適用した欠陥のあるマイクロモルフィック構成方程式

Micromorphic constitutive equations with damage applied to metal forming

著者 (7件)： DIAMANTOPOULOU Evangelia (Univ. Technol. Troyes, Troyes, FRA) ,  LIU Weijie (Univ. Technol. Troyes, Troyes, FRA) ,  LIU Weijie (Dalian Univ. Technol., Dalian, CHN) ,  LABERGERE Carl (Univ. Technol. Troyes, Troyes, FRA) ,  BADREDDINE Houssem (Univ. Technol. Troyes, Troyes, FRA) ,  SAANOUNI Khemais (Univ. Technol. Troyes, Troyes, FRA) ,  HU Ping (Dalian Univ. Technol., Dalian, CHN)
資料名： International Journal of Damage Mechanics  (International Journal of Damage Mechanics)
巻： 26  号： 2  ページ： 314-339  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： W0470A  ISSN： 1056-7895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加熱,損傷及び組織変化等による材料の軟化をモデリングした局部構成方程式は,空間・時間の離散化に対して極度に敏感である。対策として延性損傷が進んだ場合にも適用できるメッシュに依存しない解による完全対マイクロモルフィック構成方程式の効果を検討し,以下の事項を報告した。1)理論的背景(マイクロモルフィック損傷のバーチャルパワー原理,不可逆プロセスの熱力学,構成方程式,マイクロモルフィックバランス方程式の変換),2)数値補正,3)金属成形への適用(引張試験,曲げ試験,マイクロモルフィック損傷挙動モデル)。Cauchy応力,動的等方硬化応力及びマイクロモルフィック損傷間の強い相互作用を考慮した完全対損傷モデルの数式化ができ,その妥当性が従来の試験法で検証できた。

シソーラス用語： *成形 ,  *塑性加工 ,  *構成方程式 ,  モデリング ,  軟化 ,  *材料被害 ,  熱力学 ,  不可逆過程 ,  引張試験 ,  曲げ試験 ,  強い相互作用 ,  数値解析 ,  形態
準シソーラス用語： *金属成形 ,  *材料損傷 ,  *微細形態

分類 (2件)： 金属材料  (HC04020L) ,  塑性加工一般  (WC04010P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 金属成形 ,  欠陥 ,  構成方程式