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J-GLOBAL ID:201702288949584660   整理番号:17A0310459

バイオディーゼル生産のための電気紡糸によるりんタングステン酸/PVAナノファイバー複合触媒膜の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of phosphotungstic acid/PVA nanofiber composite catalytic membranes via electrospinning for biodiesel production
著者 (7件):
資料名:
巻: 180  ページ: 759-766  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼル生産のためのナノファイバー複合触媒膜は不織布基板上に電気紡糸によるりんタングステン酸(PWA)/ポリ(ビニルアルコール)(PVA)から作製した。PVA濃度とPWA含有量によるナノファイバー構造と触媒性能に及ぼす影響を検討した。SEM画像は,PVA濃度が12wt%のとき,PWA/PVAナノファイバーの表面は,平均繊維直径157.2nmの平滑で均一であったとPWA含有量は20wt%であることを示した。FTIR解析は,ナノファイバー中のPWAとPVAとの相互作用が存在することを示した。DSCとTG分析は,PWA/PVAナノ繊維は,良好な熱安定性を有することを明らかにした。ナノ繊維膜の反応速度定数(2.647min~ 1)と有効係数(0.92min~ 1)の両方がNKC-9のそれよりも高いので,ナノファイバー膜は高い活性と市販イオン交換樹脂(NKC 9)のそれよりも良好な部位アクセシビリティを示した。ナノ繊維膜の安定性試験は,変換はバイオディーゼル生産のための連続フロースルー反応器中で10日間安定であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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液体燃料工業 

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