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J-GLOBAL ID:201702288952790761   整理番号:17A0258040

熱傷後の皮膚移植片に対するアルギン包帯とアルギン包帯の併用効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of soft silicone dressing combined with calcium alginate dressing in treating skin graft donor sites of burned patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 1321-1324  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】熱傷後の皮膚移植片の治療におけるアルギン包帯とアルギン包帯の併用効果を研究する。方法:80例の熱傷患者をランダムに試験群(N=39)と対照群(N=41)に分けた。試験群において,内皮層は,アルギン被覆(徳湿康包帯)を被覆し,そして,外層は,軟聚硅Tong被覆(米)を被覆した。対照群においては,内皮層を内層に被覆し,外層に多層無菌ガーゼを被覆した。2つの群の創傷治癒,疼痛改善および瘢痕形成を評価した。結果:手術後7,10,12日目の創傷治癒率[(51.31±7.09)%,(78.77±8.80)%,(96.44±3.24)%]は,対照群[(45.85±5.54)%,(73.63±7.73)%,(93.12±4.08)%]より高かった。有意差があった(P<0.01)。実験群の創傷治癒時間は対照群より短かった[(10.95±1.41)D VS(11.93±1.44)D,P<0.01]。術後1,3,7,10日目の視覚アナログスコア(VAS)は,5.36±1.21,4.29±1.25,4.00±0.46,1.00±0.45であった。それらは,対照群のそれらより有意に低かった(7.34±1.34,5.89±1.39,4.50±0.74,1.35±0.52)(P<0.01)。創傷治癒後1、3、6、12ケ月の試験群の瘢痕性瘢痕評価(VSS)採点(3.82±1.47、6.00±1.61、3.77±2.28、2.59±1.39)はいずれも対照群(5.80±1.68、7.80±1.65、5.24±1.67、4.05±1.41)より低かった。有意差があった(P<0.01)。結論:軟聚硅Tongと包帯との併用により、創傷面の癒合率を著しく高め、創傷癒合時間を短縮し、包帯の痛みを軽減し、癒合の質を改善することができ、有効な保護剤としての臨床治療手段の一つになることが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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外傷一般  ,  移植免疫 
タイトルに関連する用語 (5件):
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