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J-GLOBAL ID：201702288968583910   整理番号：17A0531629

デゾシン注射液による小児手術後鎮痛に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of dezocine injection on postoperative analgesia in pediatric patients with general anesthesia

著者 (6件)： Xu Yan (銅仁市人民医院麻醉科) ,  Yang Wenhua (銅仁市人民医院麻醉科) ,  Wu Jun (銅仁市人民医院麻醉科) ,  Yang Changyong (銅仁市人民医院麻醉科) ,  Teng Mian (銅仁市人民医院麻醉科) ,  Liu Heng (銅仁市人民医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 24  ページ： 2253-2256  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デゾシン注射液とスフェンタニル注射液による小児手術後鎮痛効果及び安全性を観察する。方法:78例の全身麻酔下で待機的ヘルニア手術を受けた患者をランダムに対照群39例と試験群39例に分けた。対照群のラットには,スフェンタニルを注射した。5~1。0ΜG・KG(-1)+デキサメタゾン注射液0。1~0。2MG・KG(-1);試験群にはデゾシン注射液を静脈注射した。15~0。2MG KG(-1)+デキサメタゾン注射液0。1~0。2MG・KG(-1)であった。2つの群の臨床的有効性,治療前後の血清C反応性蛋白質(HS-CRP),クレアチンキナーゼ(CK-MB),および副作用の発生率を比較した。結果:治療後、対照群の総有効率は76であった。92%(30/39例),試験群は94.7%であった。87%(37/39例)に有意差があった(P<0.05)。術後24,72時間の対照群の血清HS-CRPレベルはそれぞれ(37.63±3),(97±10)MG・L(-1),試験群は(24± )であった。(90±29)MG・L(-1)(P<0.05)。手術後120時間で,対照群と試験群の血清HS-CRPレベルはそれぞれ(19± ),(22± )であった。MG・L(-1)(P<0.05)。術後の各時間帯のCK-MBレベルは統計学的有意差がなかった(P>0.05)。試験群に悪心嘔吐1例、皮膚掻痒1例、眠気1例、薬物不良反応発生率7。69%(3/39例);対照群に悪心嘔吐2例、皮膚掻痒2例、眠気1例、尿貯留1例、薬物不良反応発生率は15.0%であった。38%(6/39例),2群の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:スフェンタニル注射液と比較して、デゾシン注射液は小児の鎮痛後の鎮痛に対する臨床効果は顕著であり、安全性は類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鎮痛作用 ,  患者 ,  *注射剤 ,  副作用 ,  血清 ,  全身麻酔 ,  C反応性タンパク質 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  眠気 ,  CK-MB ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *術後鎮痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： dezocine injection ,  sufentanil injection ,  analgesia after general anesthesia in children

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： デゾシン ,  注射液 ,  小児 ,  術後鎮痛 ,  研究